サイマティクスについて

サイマティクスセラピー(音周波数)を開発したマナーズ博士

ドクター・サー・ピーター・ガイ・マナーズ博士(1916-2009)
サイマティクスセラピー開発者
音響振動療法の第一人者
青色光線療法の開発者

人体の器官や臓器の細胞が健康なときに発信している音(振動)を分析、解明し、その音を身体に聴かせることで、本来あるべき状態に戻ることを発見し、サイマティクスセラピー(音周波数)を開発されました。


また、音と光が及ぼす影響を研究され、青色の光が新生児黄疸に高い効果を発揮することを発見されました。

1993年に国連から人類に貢献したということで「サー」の称号を授与されました。

マナーズ博士の言葉の中には「サイマティクスセラピーは特許やビジネスのために開発したのではない。サイマティクスは人を救うためのものであり、サイマティクスは全て愛と調和である」とあります。

サイマティクスとは?

スイス人の医師であり、物理学者であったハンス・イェニー博士が音(振動)が物質に与える影響を研究し、その学問を「サイマティクス」と名付けました。
彼の実験で、振動板の上に粉末や液体を置き、そこに音(振動)を加えることで、幾何学的なパターンや図形が形成されることが発見されました。
音(周波数)によって異なる図形を表すことが分かる動画を添付しております。
ご興味のある方は、ご覧ください。

Youtube「Nigel John Stanford」チャンネル「Cymatics: クラドニ プレート – 音、振動、砂」より引用

サイマティクスセラピーについて

西洋医学に疑問を感じ、「音と光で人を健康にする方法」の研究を開始したマナーズ博士は、ハンス・イェニー博士などをはじめ、多くの学者たちとサイマティクスの共同研究を重ね、サイマティクスセラピーへと発展させていきました。
サイマティクスセラピーは、WHO(世界保健機構)でも認可された「音」を使った音響振動療法(代替療法)です。

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